ミニ語。

プロ野球とゲーム(サガシリーズ)好き。

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No.191


あと、金爆でいうと「ガガガガガガガ」もMV込みで好き。
マイナージャンルというか、大っぴらに「好き」と言えないジャンルを好きになってしまったオタクの心境をこれでもかと的確に歌った曲で、共感しすぎてグッとくる。

"昨日疲れ果てて死にそうなとき助けてくれたのは 誰にも理解されない御趣味で でも全てが愛しい"

のフレーズなんて特に、まさにここ最近の心境と重なる。

プロ野球応援&追っかけに関してはメジャーな趣味なので素直に話せます。北海道だとファイターズファンも多いし、知名度も高いし。
でも、ゲーム関連に関しては滅多に語れることはなくて。特にサガスカは名前を出しても「わからない」とか「知っているけどどんなゲームかは知らない」って返答が返ってくるから、自分から話題を振ることも躊躇われる。
ロマサガRSですらも反応が薄いから「あぁ、世間的にはそんなもんなのかな」って思ってる。課金額を素直に話してドン引きされたり、ソシャゲとの付き合い方について諭されたりしたくらいかな……。「お布施です」という理由は理解してもらえなかった。
その中から特定のCPの2次創作にまで範囲を絞ったら、リアルで話せるわけが無いわけです。腐った話題を大っぴらに話せるような友達も居ないし、ネット上でもナマモノジャンルが長かった関係で隠れることに慣れちゃったから公開垢で大っぴらに語ることもできない。

それでも好きな気持ちは本物で、上記したように「助けてくれる愛しい存在」であることは疑いようがない事実です。
話は「ガガガガガガガ」の歌詞に戻りますが、
"この世界中で二人くらい仲間はいるけれど 今以上を欲しがっちゃうなんて 欲深きバチ当たり"
のフレーズと似たようなことを自分自身に言い聞かせながら作品を描いている節はあります。
それでも、"万が一 億が一 互い認め合えるなら"という未来も諦めきれないのがオタクのサガなのだと思う。
"億が一"っていう表現がその難しさと奇跡を表現していてとても好き。鬼龍院さん天才すぎる。

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